幼児の発達の心配(言葉の遅れ・多動)ならワイワイキッズLabo。千葉県富里市・成田市周辺地域からたくさんの方が通っていらっしゃいます。
児童発達支援事業所ワイワイキッズLabo
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放課後等デイサービス第2ワイワイキッズLabo
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ワイワイキッズLaboは、1対1の個別療育が基本。小学校就学後も第2ワイワイキッズLaboで継続した支援が受けられます。
楽しい手遊び歌や、くすぐり遊びなど、全身を使いながら、働きかけていきます。血流を良くし、体を活性化し、楽しくて叫びたい、真似っこしてみたい、そんな気もちを高めていきます。
運動や、活動の中で、「言葉」を意識的に使い、言語や認知、コミュニケーション能力の向上に努めます。また、視線の動きに注目しトレーニングをすることにも、力を入れています。
小学生以上では、2~3人の少人数で運動や活動を行うことで、集団行動に必要なコミュニケーションを学んでいます。
幼児期だからこそ必要であり、幼児期だからこそ効果のある言葉カードを使った、シャワーのようなインプット。2語文や3語文などの短くて基本的なフレーズのインプット。発達段階にあった絵本の読み聞かせ。
数唱したり、手遊びしたり・・・
ここちよいテンポ、リズム、くりかえし。
体の中に眠っているその子なりのリズムに合わせるようにリズミカルに関わることで発語を促します。
幼児期はアウトプットを求めないでインプットすることを日々の習慣にすることがコツ。
いつ出てくるかは、人それぞれ。きっと出てくる。そう信じて関わり続けます。
小学生以上では、学校での課題にも個別に対応します。また、主語述語・助詞・文末・接続語に気をつけながら、文の理解を深めていきます。そうすることで、会話の質が上がり、言葉で指示されたことを理解できるようになっていきます。
ワイワイキッズLaboの療育は一定のリズムやテンポで一見すると詰め込みのように見えるくらいの速さで展開されます。
カードや歌・絵本。この言葉遊びを毎回繰り返しますが、何回か通うと、次は何をするのかがわかってきます。そして次は何かな?と待ちかまえながらそれまでに得た力を総動員させて遊びます。
言葉遊びが始まると、泣いていた子どもも落ち着き、笑い、熱中していきます。
その時、子どもの脳は活性化してるのです。
ことば遊びをしていると、お子様の状態がとてもよく伝わってきます。
「読ませる」「言わせる」と思わずに、「子どもの目がキラキラしているか」「子どもの心がワクワクしているか」に焦点を当てて一緒にいる。カードや絵本を間にしてかかわりを続けていくことで、不思議なことに私たちとお子様の間に信頼関係ができて来るのを感じます。
ここは安心・安全な場であること。楽しくてわくわくする場であること。そんな場になることを第一に考えています。
お子様の笑い声が絶えない教室です。
新しいことや、少し難しい課題に挑戦するとき、強い気持ちが必要なものです。
ワイワイキッズLaboでは、スモールステップにし、リズムに乗って活動を進めています。すると、ちょっとしたタイミングで、今までできなかったことができるようになるものです。
その時、どんなに小さいことでも、子どもの気持ちに寄り添って、喜び、認め、励ますことを、大事にしています。
気をつけるべきことは、「できる・できない」の評価を入れないことです。
できるできないの評価が入った途端、子どもの楽しい気持ちが失われます。幼児期の子どもは特に強制されるのを嫌がります。子どもがやるのを嫌がった時、評価の気持ちがなかったか振り返る必要があります。
結果でなく、どんなに小さいものでも「子どもの頑張る気持ち、一生懸命な心」を見失わないようにしたいものだと、スタッフ一同、日々心に誓っています。
二足歩行が人類の大脳を発達させたそうです。
子どもの歩き方を観察した時、赤ちゃんのような未熟なところがあるとしたら、脳の発達も未熟であることが多いようです。
理学療法士のスタッフがそれぞれの体の状態を観察し、個別の療育計画に基づいた指導を行います。
運動の部屋は子どもたちみんなのお気に入りです。マットやトランポリン、バランスボールや、鉄棒、跳び箱、スイングなど、いろいろな道具を使った遊びがダイナミックに展開されます。いろんなことに挑戦するキラキラしたひとみが素敵です。汗びっしょりになりますので、飲み物と着替え、タオルの準備が必要。
第2ワイワイキッズLaboでは、クライミングウォールや、スペースリングなど感覚統合の遊具が設置されていて、握力・筋力・平衡感覚が遊びながら自然に身につくようになっています。
運動することの効果は、皆様のほうが良くご存じかもしれません。
身体の軸をしっかりさせ、足裏の感覚を呼び覚ますことが、大脳への刺激になります。
身体が未熟と言うことは、その発達を促すことで脳の発達も促すことができるとも言えます。
体を活性化し、血流を高めることで、脳を刺激し、脳の発達を促すのみならず、記憶のメモリーにも良い影響を与えます。
「言葉と心と運動の療育」を習慣的にすることで、落ち着き、言葉も出やすくなり、全身が発達していくと信じています。
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